赤チンを塗って乾かす。昭和の擦り傷治療法はこれが定番(フィルムで撮影)

 「赤チン塗っても治らない―」。テレビ番組のヒーロー物「レインボーマン」の替え歌にも登場した定番の消毒薬。傷口の赤い色が薄れるころには、かさぶたが取れて治ったものだった。消毒して乾かす治療が良しとされた時代の話。製造工程で水銀が発生してしまうため、昭和40年代に国内生産が中止され、あまり見掛けなくなった。

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