東名遺跡縄文まつりで遺跡について紹介する江島理事長=佐賀市の巨瀬川調整池グラウンド

灯ろうの光の中、和太鼓演奏に聴き入る子どもたち=佐賀市の巨勢川調整池グラウンド

 東名遺跡縄文まつり(縄文の湖夏祭り会主催)が15、16の両日、佐賀市の巨勢川調整池グラウンドで開かれた。遺跡が昨年10月に国史跡に指定されたことを受けて例年よりイベントを充実、幅広い年齢層でにぎわった。

 まつりは、縄文時代の国内最古級湿地性貝塚である東名遺跡を伝えようと毎年開催。7回目となる今回は恒例の少年サッカー大会、グラウンドゴルフ大会だけでなく、ラグビー体験などもあった。

 夕方からは、金立小の児童が絵を描いたペットボトル製灯籠150個に火がともり、幻想的な雰囲気の中、和太鼓演奏などが披露された。花火大会、ひょっとこ踊りも盛り上がった。

 まつりを共催したNPO東名縄文の会の江島徳太郎理事長は「平和だった縄文時代から現代人が学ぶことはとても多い。国内外の研究者が注目する遺跡が地元にあることを知って」とあいさつした。

このエントリーをはてなブックマークに追加