全日本選手権ポニー大会に初出場する佐賀ビクトリーの選手たち=神埼市脊振町の脊振グラウンド

 県内の中学生が集う硬式野球球団「佐賀ビクトリー」が、22日に東京と埼玉で開幕する第43回全日本選手権ポニー大会に初出場する。多様な投手陣とミスを恐れない積極的な攻守が持ち味で、古澤豊監督は「目の前の試合に集中し、優勝を目指す」と意気込み十分だ。

 佐賀ビクトリーは日本ポニーベースボール協会の会員クラブで、創部8年目。高校野球で活躍できる体づくりを主眼に選手を育成し、これまでにOB3人が龍谷高などで甲子園出場を果たしている。現在は佐賀市、神埼市、鳥栖市など21選手が所属する。

 チームは6月のポニーリーグ九州連盟大会で初優勝し、全日本選手権の出場権を獲得。九州沖縄・山口地区の中学硬式クラブがリーグの垣根を超えて王座を争う「ホークスカップ」(8月8~10日・ヤフオクドームなど)の切符も手にした。

 牟田康平主将(神埼中3年)は「波に乗ったら元気のいいチーム。自分たちのやれることをしっかりやりたい」と抱負を語った。

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