2007年の夏の甲子園で佐賀北を日本一に導いた百崎敏克監督(61)が、20日の新チーム始動に合わせて監督を退く。後任には07年の優勝投手で昨春から保健体育教諭として母校の教壇に立っている久保貴大副部長(28)が引き継ぐ。

 佐賀北は18日の早稲田佐賀との準々決勝で敗退。19日は部室などを清掃した後、監督自身が部員たちに説明した。

 百崎監督は、今年3月末に定年を迎え再任用になったことや、久保副部長が昨年から一緒に指導に携わっていることを挙げ、「タイミングを考えていた。3年生は責任を持って指導してきたが、1、2年生は久保君に任せたい」と説明。今後については「もちろん野球部に関わっていくし、久保君のサポートをする」と話した。

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