DF吉田豊選手(中央)が持つボールを懸命に追いかける子どもたち=沖縄県の読谷村陸上競技場

花道を作って、選手の入場を出迎える子どもたち=沖縄県の読谷村陸上競技場

ピッチで子どもたちに囲まれ大人気のDF三丸拡選手=沖縄県の読谷村陸上競技場

通させまいと両手を広げて構えるMF高橋義希選手(右)=沖縄県の読谷村陸上競技場

交流後、DF小林祐三選手(左)らからサインをもらう読谷村の子どもたち=沖縄県の読谷村陸上競技場

 沖縄県でキャンプをしているサッカー・J1サガン鳥栖は22日、読谷村陸上競技場でサッカー教室や交流試合を開き、地元の人々と触れ合った。約120人の子どもたちが、憧れのプロサッカー選手に真剣勝負を挑み、選手たちも本番さながらのプレーで子どもたちの意気込みに応えていた。

 冒頭、マッシモ・フィッカデンティ監督が「選手にとっては午後の練習。皆さん頑張って、選手をしっかり走らせて」と子どもたちに“指示”。4コートに分かれて5分のミニゲームを8セット行い、子どもたちは積極的にプレスをかけるなど約1時間、笑顔でピッチを駆け回った。

 教室が終わると、渡慶次(とけし)FCの與那覇亜琉(よなは・ある)さん(12)が「プロ選手のプレーを生で感じて興奮した。今後のサッカー生活に生かしていきたい」と感謝の言葉を述べ、FW豊田陽平選手は「選手にとってはしんどい時期だけど、皆さんからもらった元気で厳しい練習を乗り越えたい」と応えた。

 キャンプ受け入れに協力している読谷村サッカー協会の関係者や読谷高校サッカー部らと、フィッカデンティ監督率いるスタッフ、コーチ陣による交流試合も実施。監督自らトップ下でゴールを狙うなど、全力プレーでキャンプ地に感謝を示した。

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