山口知事(前列中央)と記念撮影する受賞団体の代表者や関係者ら=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 県の「佐賀さいこう表彰」で初めての協働部門表彰式が24日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。地域の問題解決に向けた事業や地域を支える活動に取り組む団体を表彰し、知的発達障害者の自立や社会参加を目指すスペシャルオリンピックス日本・佐賀など9団体が受賞した。

 山口祥義知事は「課題や困難を抱える人たちに向けた皆さんのきめ細かい活動は尊いもので県の誇り」と話し、表彰状を手渡した。

 不登校や引きこもり、ニートなど若年者の自立支援を行うスチューデント・サポート・フェイスの谷口仁史代表理事(40)は「困難を抱える人の思いに寄り添う活動を表彰していただけたことはとても光栄。支援を受けに来てくれるのを待つのではなく、支援を届けに出向く時代になってきたと感じる」と話した。

 同表彰は昨年度から始まり、本年度から新たに女性活躍推進部門と協働部門が設けられた。

 その他の受賞団体は次の通り。POSA、日本IDDMネットワーク、地球市民の会、佐賀県難病支援ネットワーク、佐賀から元気を送ろうキャンペーン、よりみちステーション、佐賀未来創造基金

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