サインペンで書き込みながら新聞を読む、独自の読み方を紹介した座間宮ガレイさん=白石町の有明公民館

 インターネットを使った選挙情勢番組配信などに取り組んでいる座間宮ガレイさん(39)=東京=が、新聞の読み方を教える講座が20日、白石町であった。毎日15分という短時間で国内外の動きをつかむ独特な読み方を伝授し、25人が参加した。

 座間宮さんは「新聞は読む時間がないとか面白くないとかで、読まない人が増えている」と指摘。「見出しだけをしっかり読む方法なら、毎日15分で読めて面白くなる」として、自身の読み方を紹介した。

 読み方は、見出しだけを全てチェックし、見出しの内容から外交、国際、内政、経済と分類、赤のサインペンで書き込みながら読み、後で記憶を整理する。こうした実践で「いろんなアンテナが立ち、さまざまな出来事の関係性が見え始める。すると、大局的な物の見方ができるようになる」と効果を語った。

 座間宮さんはテレビ番組「ナニコレ珍百景」などを手がけた放送作家で、現在は全国各地で選挙の勉強会や新聞の読み方講座などを開催。2015年1月の佐賀県知事選では、独自に選挙情勢を取材し動画を配信した。今回は、昨年9月に鹿島市で開いた勉強会をきっかけに、白石町の女性グループから依頼を受けて開いた。

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