【ニューヨーク共同】米インターネット通販大手アマゾン・コムは19日、米国でスマートフォンのiPhone(アイフォーン)向けに会員制交流サイト(SNS)を始めた。アマゾンでの買い物に誘導するのが狙いで、商品の写った写真を共有し、情報を交換できる。

 SNSの名称は「アマゾン・スパーク」。利用者には、自分で選んだ興味のある分野に関係した写真が表示される。例えば料理の写真をタップすると、食器にマークが付き、気に入ればアマゾンのサイトで購入できる仕組みだ。

 利用者は、写真にコメントを投稿できるほか、SNS最大手の米フェイスブックの「いいね」に相当する「笑顔」のマークを付けられる。

 アマゾンがSNSに参入したことで、利用者の獲得競争が激しくなりそうだ。写真共有アプリ「インスタグラム」などと競合する可能性がある。日本でも導入するかは明らかになっていない。【共同】

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