鳥栖市は25日、1日開会の定例議会に提案する一般会計補正予算案を発表した。補正額4581万1千円で、補正後総額は前年同期比1・6%減の233億4416万1千円。

 主な歳出はこのほど基本計画案がまとまった鳥栖駅周辺整備の基本設計費8500万円、私立子育て支援センター新設への補助金1104万円、市施設「とりごえ温泉栖(すみか)の宿」改修事業1350万円、新規で県の委託を受けて鳥栖中・鳥栖小・鳥栖北小で防災教育を行う事業75万円など。定例議会には市職員の育児休業条例の一部改正など23議案を提案する。

 熊本地震で被災した学校給食センターの修復については被災検証委員会の報告書がまだ出ていないとして6月予算への計上を見送った。橋本康志市長は「現状のままで給食提供に支障はないので、再発することのないように丁寧に進めたい。場合によっては本格的な修復は来夏になるかもしれない」と説明した。

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