■「子ども平和会議」に参加

 コープさが生活協同組合(佐賀市)は、戦争を学び、平和について考える「子どもピースサポーター」を募集している。6月から8月まで3回の活動を予定。戦争を伝える県内の遺構を訪ねたり、被爆体験を聞いたりして、8月に長崎市で開かれる子ども平和会議に代表5人が参加する。

 終戦から間もなく72年。戦争体験者が減り、各地で「継承」の在り方に模索が続く中、子どもたちに改めて平和の尊さを感じてもらおうと企画した。

 対象は県内の小学4年生から高校3年生までで、定員は20人程度。学徒動員された長崎市で被爆した伊万里商業学校(現・伊万里商業高)卒業生から当時の記憶をたどり、戦争遺構を訪ねる活動も計画している。

 子ども平和会議は、長崎原爆の日を控えた8月8日に開かれ、代表者5人が長崎や全国の子どもたちと平和について語り合う。

 活動への参加は無料で、保護者の同伴もできる。6月10日に開く事前説明会の申し込みは31日まで。問い合わせはコープさが生協総務部・平和のはなネットワーク事務局、電話0952(31)3977へ。

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