IoTの効果や可能性を説明したドルフィアの井下田久幸社長=佐賀市のグランデはがくれ

■IT企業ドルフィア社長が講演

 ビッグデータの利活用やテレワーク事業を展開するIT企業ドルフィア(東京都)の井下田久幸社長が23日、佐賀市で講演した。普及が進むIoT(モノのインターネット)に関し、活用事例を交えて生活の利便性を高める効果を語った。

 井下田氏は、顔認証による入退室システムや動線管理などIoTの活用事例を紹介し、「物の価値や人の心の豊かさを生み出す役割がある」とあらゆる機器がネットとつながる意義を説明した。

 IoTの進化や普及により、レジに並ぶことなく買い物ができたり、不審者を発見するセキュリティー対策などに活用できたりする可能性も指摘した。

 講演は県と県高度情報化推進協議会が共催し、県内の学生やIT関連企業関係者など約100人が聴講した。

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