地権者から意見を聞くよう求める要望書を提出する古賀会長(左)=佐賀市議会

 佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画を巡り、「反対地域住民の会」(古賀初次会長)は25日、地権者への意見聴取を求める要望書を佐賀市議会に提出した。

 古賀会長らが市議会を訪れ、オスプレイ特別委員会の川原田裕明委員長に手渡した。要望書は「地権者の意見は何にも増して重みがあるため、地権者の意見聴取は重要な調査項目と考える」として、各漁協支部から早急に意見を聞くことを求めている。

 古賀会長は「市議として、市民のパイプ役として私たちの考えを県や国に伝えてほしい」と要望。川原田委員長は「6月2日に委員会がある。そこでしっかり話をしたい」と応じた。

 地権者への意見聴取を求める声は、22日に南川副公民館で開かれた議会報告会でも上がっていた。議員側が「意見は委員会で伝えるが、できれば要望書を出してほしい」と答えたことを受け、地域住民の会が提出した。

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