武広勇平氏

 3月の三養基郡上峰町長選に、現職の武広勇平氏(37)=2期、堤=が3選を目指し立候補する意向を固めた。武広氏は24日、取材に「8年間で財政健全化を果たしたからこそ、新たな施策に取り組める」と述べた。29日に記者会見を開いて正式表明し、後援会事務所開きを行う。

 武広氏は上峰町出身で、上智大卒。参院議員秘書を経て、2009年、公職選挙法違反事件で前町長が失職したことに伴う出直し町長選で初当選し、当時の全国最年少首長となった。13年は町初の無投票で再選した。財政健全化を進め、近年ではふるさと納税の寄付額が全国上位になっている。

 町長選は3月7日告示、12日投開票。新人で元町職員の鶴田直輝氏(65)=坊所=が出馬を表明しており、選挙戦となる見通し。

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