韓国の麗水情報科学高の生徒たちに書道を教える唐津商の生徒(提供)

韓国の麗水情報科学高の生徒(右)と交流を深める唐津商の生徒(提供)

 唐津商では、5年前から韓国麗水(ヨス)市の麗水情報科学高校(麗水高)と交流している。お互いに学校を訪問し合い、異文化への理解を深めている。

 唐津商からは、選択授業で韓国語を学んでいる生徒たち。今年度は3年生14人が7月に麗水を訪問した。畑島美玲さんと横山佳奈さんは「韓国での歓迎ぶりに感動した」と振り返る。

 韓国では熱狂的な歓迎会に驚いた。「スター気分だった」という2人。麗水高でのステージ発表でも、唐津商生は事前に練習したKpopの歌とダンスを披露し、会場全体で盛り上がった。横山さんは「一緒に歌ってくれて楽しかった」と思い出す。

 2泊3日の期間中は、食や遊びなど韓国の文化に触れた。伝統服のチマ・チョゴリ体験が楽しかったというのは畑島さん。「一度着てみたかったので、うれしかった。韓国の文化を実感した」と語る。

 10月には、麗水高生が唐津を訪問し、和食や書道など日本文化でもてなした。文化体験はもちろんだが、麗水高の生徒と仲良くなれたのが一番の喜び。勉強中の韓国語とジェスチャーで意志を伝えた。2人は「思いを交わすのは言葉だけじゃないと分かった」という。「また韓国に行きたい」と思いをはせる。

このエントリーをはてなブックマークに追加