佐賀県私立学校審議会が27日、県庁で開かれ、知事から諮問された日本語学校「弘堂国際学園」(鳥栖市)が運営する専門学校設置と、敬徳高(伊万里市)の通信制設置の認可について、原案通り答申することを決めた。いずれも来年4月に開校予定で、1月中旬には県が正式決定する見通し。

 審議会での資料や事務局報告によると、専門学校は「CODO外語観光専門学校」。日本人と外国人が対象で、商業実務や文化・教養に関する専門知識、職業に必要な能力習得を目指す。観光、IT=情報ビジネス、英語通訳翻訳の3学科を設ける。観光学科は「観光」「観光ウェルフェア(福祉事業)ビジネス」の2コースに分かれる。すべて2年課程で、入学定員は計140人。

 初年度は教員が専任で校長1人、教員5人、事務員3人で対応し、段階的に増員するという。校舎は弘堂国際学園近くの鳥栖市桜町に新設する。

 敬徳高の通信制課程(単位制)普通科は11月に県に設置認可申請が提出されており、佐賀、長崎の両県から生徒を募る。

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