県産ヒノキのベンチを寄贈した商工中金佐賀支店の吉田憲太支店長(右)と熊谷明博駅長=佐賀市のJR佐賀駅

■県産木材で6脚

 商工中金佐賀支店が創立80年を記念してJR佐賀駅に県産木材を使ったベンチ6脚を贈った。寄贈を受けた佐賀駅は「佐賀の玄関口の設備充実で、訪れる人たちをもてなしたい」と感謝した。

 同金融機関は政府と民間団体が共同で出資する政府系で、中小企業への融資などを行っている。昨年12月の80周年を記念して、全国約100店舗が地域に寄贈活動を行っている。

 佐賀支店では、諸富家具振興協同組合が製作した県産ヒノキのベンチ6脚(合計約90万円)を同駅に贈った。吉田憲太支店長は「金融機関は地域の発展あってこそ。観光客増加など明るいニュースの多い駅に貢献したかった」と語った。

 ベンチは昨年10月にリニューアルされた北口コンコースに設置された。熊谷明博駅長は「電車の到着待ちや待ち合わせなどでベンチの利用は多い。木の香りがする新品は利用客に喜ばれるだろう」と笑顔で語った。

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