講師の勝見洋介選手(左手前)の話を真剣な表情で聞く参加者たち=神埼市の神埼中央公園体育館

■全日本剣道優勝の勝見、警察大会優勝の江島

 2016年全日本剣道選手権優勝の勝見洋介選手(30)=神奈川県警=と三養基高出身で同年全国警察大会団体優勝の江島千陽(かずはる)選手(28)=大阪府警=を招いた競技力向上講習会が25、26の両日、神埼市の神埼中央公園体育館などで開かれた。国体強化指定選手を含む県内の中高生約250人が参加し、一流の技を学んだ。

 2023年の佐賀国体へ向けた強化策の一環として県剣道連盟が開いた。勝見選手は「素振りの一本一本に気持ちを込めて」とアドバイス。追い込み稽古では「足の回転を速く、全ての打突で一本を狙って」と指導した。

 16年の内閣総理大臣杯若鷲旗大会で3位に入った大和中男子の山口滉矢主将(14)は「日本一の剣士に教えてもらえる貴重な体験だった。足さばきや間合いの取り方など、日頃の練習に生かしたい」と話した。

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