総務省消防庁は25日、けがや病気の症状で救急車を呼ぶ必要があるかどうかの緊急度を判定するスマートフォン用アプリ「Q助(きゅーすけ)」の無料提供を始めた。パソコンなどで利用するウェブ版も同庁のホームページで公開した。

 画面上で病状や痛みのある部位などを選ぶと、「いますぐ救急車を呼びましょう」「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」など緊急度に応じた4段階のメッセージが表示される。自身で病院を受診する場合に地元の医療機関を検索できるよう厚生労働省のサイト情報も掲載した。

 消防庁は出動件数が増え続ける救急車の適正利用につなげたい考え。担当者は「救急車を呼ぶか判断を迷ったときに使ってほしい」と呼び掛けている。【共同】

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