佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画を巡り、計画に反対する地域住民の会(古賀初次会長)が27日、山口祥義知事宛てに配備反対を訴える署名9万9582人分を追加提出した。昨年11月に続き2回目で、署名は累計で11万2039人分となった。

 この日は古賀会長ら8人が県庁を訪れ、対応した原惣一郎政策部副部長に署名を手渡した。古賀会長は、沖縄の米軍機大破事故を挙げて「海でノリの仕事をしている者にとって海に向かって墜落、不時着なんてたまったもんじゃない。環境の変化が大きく影響する。そういったことも知事にも分かっていただきたい」と強調した。

 ほかに九州防衛局が計画予定地の地権者への説明会を計画していることに関し「事故の原因究明をしている中で、直接声を掛けようとするなどとんでもない」との批判も出た。原副部長は「お預かりして知事に伝えたい」と述べた。

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