4月2日に開くオスプレイ配備計画への反対集会のためにチラシを作成して参加を呼び掛ける古賀初次会長=佐賀市川副町犬井道

 佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画に反対する住民の会(古賀初次会長)は4月2日午後2時から、佐賀市川副町の川副スポーツパークで集会を開く。4月下旬に防衛省が計画地の地権者に説明会を開く予定で、古賀会長は「なし崩し的に進められる前に、地元で反対の声を上げたい」としている。

 集会では、沖縄国際大の前泊博盛教授(基地経済論)が「沖縄の現状と佐賀空港配備の課題」と題して講演するほか、計画の撤回などを求める決議の採択も予定している。

 住民の会による反対集会は昨年3月以来、約1年ぶり。この間、佐賀空港で米オスプレイによる試験飛行や沖縄県名護市沿岸で米機が大破する事故があった。

 古賀会長は「前回(約2千人)以上集めて反対の声を強めたい」と話す。試験飛行に対し「配備予定は17機なのに、試験的に飛んだのは1機だけだった。これでは配備後に日常生活がどう変わるのか想像できない」と指摘する。

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