サッカー・J1サガン鳥栖は25日、元日本代表でベガルタ仙台を契約満了で退団したMF水野晃樹(31)が完全移籍で加入すると発表した。J通算168試合に出場。海外でのプレー経験も持っており、チーム内の競争を活性化させそうだ。

 水野は静岡県出身で173センチ、66キロ。ゴールを目指すプレーに加え、精度の高いキックが持ち味だ。2004年に千葉でプロ生活をスタートし、08年からはスコットランドリーグのセルティックで約2年半プレー。10年からは柏、甲府、千葉、仙台を渡り歩き、昨季は仙台で8試合の出場で無得点だった。

 水野はクラブを通じたコメントで「ここまでチームが決まらなかったのはプロ生活で初めて。毎日不安と、情けない自分にいら立ちさえ覚えていた」と心の内を明かし、「このいろんな感情をプレーで爆発させ、恩返しさせて下さい」と意欲を示した。

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