食事のバランスや水分補給などについて学ぶトヨタ紡織九州の選手たち=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)が21日、選手の競技力向上を目的に、吉野ケ里町に工場がある大塚製薬から講師を招き、栄養学の講習会を開いた。

 講習会には選手や家族ら約30人が参加。大塚製薬の高尾洋香さんと佐々木浩一さんが、トップアスリートに向けた食事法や適切な水分補給などについて説明した。選手たちはこまめにメモを取りながら、「ハンドボール選手には一日約4千キロカロリーが必要」「疲労回復のため、試合や練習後はできるだけ早く糖質とタンパク質を摂取して」などのアドバイスに耳を傾けた。

 選手たちとともに講習を受けたトレーナーの瀬川拓実さんは「チームには独身の選手も多く、食事は各自で管理している。試合で最高のパフォーマンスが出せるように、一人一人が今回学んだことを普段の生活に生かしてほしい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加