自身の受検番号を見つけ、抱き合って喜ぶ小学生=佐賀市の致遠館中

 佐賀県立中学校4校の入学者選抜の合格発表が25日あった。総定員480人に対して1242人が受検し、平均倍率2.59倍の難関を突破した児童や保護者から歓声が上がった。

 定員は致遠館(佐賀市)、香楠(鳥栖市)、唐津東(唐津市)、武雄青陵(武雄市)の各校とも120人。選抜結果は郵送で直接通知したほか、午後4時に各校で合格者の番号を貼り出し、ウェブサイトでも公表した。倍率が2.98倍だった致遠館では、番号が掲示されると、友人同士で抱き合ったり、記念撮影をしたりする姿が見られた。

 友人と受検し、そろって合格した三養基郡上峰町の横田心海さん(12)は「友達と一緒に通えるなんて夢みたい。本格的に英語を学びたいし、部活も両立させたい」と涙ぐみながら喜びに浸った。

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