難病患者らの就労支援を考えるシンポジウムが29日午後1時半から、佐賀市神野東の佐賀県駅北館で開かれる。就労支援に取り組む行政関係者、受け入れ企業、患者らさまざまな立場から、現状の問題点などについて意見を交わす。

 就労支援シンポは毎年開いており、今回のテーマは「福祉サービス活用」。基調講演では、高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター研究員の春名由一郎さんと、国立障害者リハビリテーションセンター病院臨床研究開発部長の深津玲子さんが、福祉サービスの内容や雇用現場の課題などを話す。

 シンポジウムでは、ハローワークの担当者や患者らも加わり、福祉サービスの利用促進や難病患者が働きやすい環境づくりなどについて、それぞれの立場から意見を出す。参加費無料で、当日参加も可能。問い合わせは佐賀県難病相談支援センター、電話0952(97)9632。

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