「冬虫夏草」の粉末を配合したスープ

 システム開発のヒューバックス(神奈川県)は、佐賀市富士町で栽培したキノコの一種「冬虫夏草」の粉末を配合したスープの販売を始めた。商品開発拠点となる鳥栖市のキューブ事業部で企画し、宮島醤油(唐津市)で製造している。

 商品名は「食べるSOUP(スープ)の時間」。九州の食材のブランド化を目指して昨年7月に創設した同事業部の第1弾商品で、トマト、中華、クリーム、豚汁、カレーの5種類。具材は県産野菜を中心にトマトやタマネギなど8~9種類を使った。

 冬虫夏草は漢方薬に使われるキノコの一種。腸の働きを良くする栄養素などが含まれているという。富士町の農家に依頼し、米こうじを使って栽培している。

 水引などを描き、レトロ感も漂うパッケージで、同事業部の松永さと子部長は「東京五輪を見据えたデザイン。外国人観光客の手土産にもなれば」と話す。

 各600円(税抜き)。インターネット通販サイトの楽天市場などで販売している。

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