部活動を終えて、入道雲が浮かぶ海に飛び込む中学生=唐津市浜玉町の浜崎海水浴場

 佐賀県内は21日、高気圧に覆われて気温が上昇し、伊万里市で35・9度を記録するなど3地点で今夏初の猛暑日になった。

 ほかに35度以上の猛暑日になったのは唐津市と佐賀市で、それぞれ35・1度を記録した。唐津市は7月の観測史上最高の気温で、浜玉町の浜崎海岸では、部活動を終えた中学校の野球部員が勢いよく海に飛び込みリフレッシュしていた。

 伊万里市では、伊万里焼の窯元が軒を連ねる大川内山で、観光客が店の軒先につるされた風鈴の音色に耳を傾けたり、ミニ水車を眺めたりして暑さを紛らわす姿があった。

 県内の各消防本部によると、21日午後5時現在で13人が熱中症かその疑いで搬送された。佐賀地方気象台は22日も最高気温が佐賀で36度、伊万里で35度になると予想している。

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