農道を一斉にスタートする鳥栖工高の生徒たち=鳥栖市養父町

 鳥栖工高(山口光一郎校長)の伝統行事「第52回全校ロードレース大会」が25日、鳥栖市内の山間部を走る10キロのコースで開かれ、1年生から3年生までの約700人が懸命にゴールを目指した。

 寒さを克服して体力を培おうと、毎年この時期に開いている。昨年は大雪による道路凍結で中止になり2年ぶりの開催。生徒たちは養父町の農道を出発し河内ダム周辺を通り、若葉まちづくり推進センターへ次々にゴールした。

 全国高校駅伝常連の駅伝部員が上位を独占。31分57秒で1位になった1年生の高瀬桂(けい)さんは「起伏のあるダム周辺も余裕を持って走れた。ことしもインターハイ出場を目指したい」と話した。PTAスタッフがコース途中5キロ地点に給水所を設け、帰校後には豚汁を振る舞った。

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