記念セレモニーで、くす玉を割って成田線の増便を祝う関係者=佐賀市川副町の佐賀空港

 春秋航空日本の「佐賀-成田線」の増便記念セレモニーが26日、佐賀市の佐賀空港であった。増便分の初日に関係者約30人が出席してくす玉割りなどで祝い、地域活性化への期待を込めた。

 式典では、副島良彦佐賀県副知事が「関係者の熱意が増便を成し遂げた。地域発展の主役の成田便は、首都圏と佐賀の距離を近くしてくれる」とあいさつ。春秋航空日本の黄姜麗(こうきょうれい)副社長は「県の強力なサポートを受け、利用客の選択肢が増えるのがうれしい。九州のハブ空港になるよう今後も努力したい」と述べた。

 増便分は成田発午後4時半と折り返しの佐賀発午後7時25分。利用者数や搭乗率が上昇傾向なのが増便につながった。

 佐賀空港では、ティーウェイ航空のソウル便も27日から週3往復から週5往復への増便が始まった。増便分は月、水曜の2便で、それぞれ仁川発午前7時45分と折り返しの佐賀発午前10時20分。5月11日からさらに増便して毎日1往復となる。

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