桜の木に土をかける6年生の児童たち=佐賀市長瀬町の日新小学校

 佐賀市長瀬町の日新小学校で25日、6年生の児童75人が校内にヤマザクラ2本を植えた。児童らは「大きくなあれ、桜の木」と声をかけながら、スコップでひとすくいずつ桜の根に土をかけた。

 大和ハウス工業が行う社会貢献活動「桜プロジェクト」の一環で、植樹は県内2カ所目。植樹の前に開かれた演奏会では、双子の和楽器奏者「AUN(あうん)」が三味線や和太鼓の演奏を披露した。全校児童453人は、2人で1丁の三味線を演奏する珍しいパフォーマンスにどよめき、「太鼓たたきたい人!」という呼びかけに大勢が手を挙げて場が盛り上がった。

 同校の大曲尚子校長は「児童が和楽器に親しむ良い機会。卒業する6年生にも良い記念になった」と話していた。植えたヤマザクラは2、3年後に花を咲かせるという。

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