「人の良いところを褒めてたたえて」と笑顔で話す石橋キミエさん

■サロンで楽しく交流

 以前、地域の人たちに愛されていた武雄市橘町大日の漬物加工所が、昨年9月に地域の高齢者のよりどころ「サロンかっぱの里」に生まれ変わりました。

 約30年間、この場所で漬物を作っていた石橋キミエさん(88)は「地域のサロンとして再び生かされることになりありがたい。おかげさまで楽しい」と笑顔を見せます。

 現在15人ほどが日々楽しく語り、笑い、手先を動かし、時に学びながらすごしており、「人が寄り集まることで和することを大切にしています」と石橋さん。「私たち日本人がごはんを食べる時に自然と手を合わせるように、常に感謝の気持ちを持って過ごしていきたい」と話されていました。

 (地域リポーター・中村直子=武雄市)

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