29日投開票の唐津市長選・市議選の期日前投票者数は、告示翌日の23日から3日間で5829人だった。前回2013年の選挙の同じ時期(4980人)と比べて849人増え、率では17%上回った。

 選挙人名簿登録者数10万3507人(21日現在)に占める割合は5・6%。増加の要因について市選管は「期日前投票の制度自体が浸透してきたことが大きい」としている。

 今回は18歳以上に投票権が引き下げられてから県内初の地方選で、新人4人による激しい戦いが繰り広げられている。ただ、合併後の市長選の投票率は05年が77・04%、09年が71・94%、13年は69・47%と低下傾向が続いている。

 佐賀地方気象台によると、投票日は曇一時雨の予報。市選管は「当日の天候によっても投票率は影響する。学生は受験シーズンだが、合間を縫って投票に来ていただいたら」と期待する。

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