佐賀市東佐賀町で整備計画が進む「構口(かまえぐち)公園」の整備検討委員会(委員長・志満篤典建設部長)が28日、市役所であり、江戸時代の様子をイメージできるよう園内に橋の一部を整備する方針を決めた。

 予定地では「佐賀城下への入り口」を特定する橋の土台の石垣が見つかり、遺構展示が決まっている。

 市は4種類の公園整備案を示した。石垣が見られるよう自然排水できる範囲で掘り下げる案と、江戸時代の様子が想像できるように橋の一部を川沿いに展示する案を組み合わせることで意見がまとまった。具体的な整備方法は今後検討する。

 石垣を全て見せる案は、掘り下げる深さの問題から雨水などが自然排水できなくなるため、却下された。

 市が取得する石垣南の民有地約130平方メートルは、新年度当初予算に取得費約400万円を計上、駐車場やトイレを整備する考えを示した。

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