卒業証書を受け取る初任科短期課程の卒業生=佐賀市の県警察学校

 県警察学校初任科短期課程73期生の卒業式が27日、佐賀市の県警察学校で開かれた。男女16人が式に臨み、警察官として新たなスタートを切った。

 式では、鶴直人学校長が「燃えるような使命感を持って、県民の期待と信頼に応える力強い警察官になってほしい」と激励した。卒業生を代表して山口修平さん(29)が「治安のプロとして困難に臆せず、日々精進していく」と決意を述べた。

 小城署に配属される小林佳織さん(28)は「北山耐久26キロ走など厳しいこともあったが、警察学校で必要なことを学べた。女性の視点も生かして業務に励みたい」と抱負を語った。

 10月から半年にわたって、法学や逮捕術を学んだ卒業生は大卒以上の23~29歳で、男性12人、女性4人。27日付けで、それぞれ県内5署に配属され、交番勤務からスタートする。

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