チューリップが開花するように歌と踊りを披露した諸富保育園の園児たち=佐賀市諸富町山領のチューリップまつり会場

 佐賀市諸富町山領で4月1日から開かれる「チューリップまつり」を前に、諸富保育園の園児27人が25日、歌とお遊戯を披露した。「徐福さくら健康ウオーキング」の参加者も訪れ、かわいらしい姿に目を細めた。

 町民でつくる「諸富花いちもんめの会」(江頭正迪(まさみち)会長)が昨年11月、約600平方メートルに約5千本を園児と植えた。10回目を迎える今回は「10年目」という花文字もつくった。

 ひょっとこ踊りの後、園児がチューリップ畑に入り、県子育て応援キャラクターの体操「ぎゅーしてだいすき!」「チューリップ」など5曲を披露した。寒さで昨年より1週間生育が遅れており、早く開花するよう願いを込めて踊ったという古賀叶汰君(5)は「花が咲いたらママと見に来たい」と話した。江頭会長は「10年続けられたのは皆さんのおかげ。春の訪れを楽しんで」と笑顔を見せた。

 まつりは8日まで。廃線から30年を迎えた旧国鉄佐賀線の写真展示もある。

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