長崎県諫早市の諫早湾で見つかったハヤブサの死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、長崎、佐賀の両県と環境省は28日、高病原性インフルエンザウイルス(H5N6亜型)のウイルス感染が判明したと発表した。

 鳥取大学で詳しい検査をしたところ、全国的に発生しているものと同じ高病原性鳥インフルエンザと判明した。

 環境省は、野鳥の専門家でつくる「野鳥緊急調査チーム」を派遣し、重点区域内で野鳥の大量死など異常がないか調査する。

 佐賀県は既に「野鳥監視重点区域」に含まれている藤津郡太良町で監視を行っており、引き続き警戒する。県内の重点区域は、長崎県境から太良町のJR肥前大浦駅辺りまで。県は23日から区域内を調べているが、「現時点で異常は見つかってない」としている。

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