熊本県民へ思いを込めて絵手紙うちわを制作した東与賀絵手紙教室の参加者たち=佐賀市社会福祉協議会東与賀支所

 日本絵手紙協会公認講師の隈本ヒデ子さん=佐賀市=が開く5つの教室に通うメンバー50人が、熊本地震の被災者を元気づけようと絵手紙うちわを制作した。

 佐賀市社会福祉協議会東与賀支所主催の絵手紙教室では、ヒマワリなど季節の花や熊本城、人気ご当地キャラクター「くまモン」を題材に、下書きをせずに手本をしっかり見つめて筆書きした。「あなたの笑顔を待ってます」「そばにいるよ」などの言葉を絵に添えた。

 佐賀で絵手紙の展覧会を開くときには、「熊本県絵手紙友の会」に協力してもらっており、「恩返しがしたかった」という。メンバーの山口妙子さんは「上を向いてほしい」とうちわにメッセージを込めた。

 夏本番を迎える前に、隈本さんは「少しでも涼しくなってくれたらうれしい」と願う。50本の絵手紙うちわは日本絵手紙協会を通じて熊本県に届ける。

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