作り方のこつを教えてもらいながら、キンパプを作る参加者=佐賀市の県国際交流プラザ

 佐賀女子短期大学に韓国から約1カ月留学に来ている金浦(キンポ)大の学生と県民との交流会が20日、佐賀市の国際交流プラザであった。20人が参加し韓国式のり巻き「キンパプ」や焼きそばを作り、互いに異文化への関心や理解を深めた。

 キンパプ作りでは、ゴマ油やゴマ、塩などで味付けしたご飯に、キュウリや卵、ソーセージなどを乗せノリで巻き、表面にはゴマ油を塗って仕上げた。学生に韓国語で質問したり、学生からは日本語でどう表現するかなどを尋ねたり会話しながら楽しく調理した。

 1度キンパプを作ったことがあるという片渕浩敏さん(53)は「学生たちは手際が良く驚いた。以前作ったものと味付けや具の詰め方が違っていて家庭の味があることを知った」と話した。初めて焼きそばを作って食べたキム・ジスさん(19)は「日本の人たちと互いの国の料理を作って面白かった。焼きそばはおいしい」と笑顔を見せた。

 県と同短大、同短大と協定を結ぶ韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空福岡支店が主催した。

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