1㍍以上あるしゃもじを使ってミンチを炒める子どもたち=大町町の給食センター

 大町町給食センターで21日、子どもたちが給食づくりを体験する「オープンキッチン」があった。野菜洗いから大きな器具を使う調理や盛り付けまで、給食づくりの大変さを実感した。

 町立小中一貫校ひじり学園の小中学生35人が参加。センターのスタッフから指導を受けながら「夏野菜のミートグラタン」「オクラと卵のスープ」やサラダなど4品を作った。

 センターで1日500食を作っていることに驚いた子どもたちは「野菜は3回洗う」などと指導を受けて早速実践。フードスライサーで玉ネギが次々にスライスされて出てくると「すっげー」と声を上げ、1メートル超のしゃもじを使ってミンチやニンジンなどを炒めた。

 衛生に十分気を遣い、調理器具も大きな給食作りの現場を知った子どもたちは「今日は100食でこれだけの量。500食は大変そう」「鍋など大きくて面白かった」と、家庭の台所とは違う様子を楽しんでいた。料理はみんなで会食した。

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