ボタンを押すとスクリーンにデジタル花火が打ち上がり、歓声を上げる子どもたち=武雄市の宇宙科学館

スーパーボールすくいに熱中する男の子

■デジタル花火や金魚すくいの理論解説も

 花火や金魚すくいなど夏祭りに関する物事を科学の視点で探求する企画展「夏祭りの科学」が、武雄市の県立宇宙科学館で開かれている。ラムネ瓶の秘密のほか、デジタル花火の打ち上げや綿菓子づくりなども体験もできる。

 同館の夏の新企画。「かき氷の科学」「うなぎ釣りの科学」など、生物や体験などの「◯◯の科学」のブースを31コーナー設けている。

 「金魚すくいの科学」では上手にすくう方法を「ポイを水面と平行に動かし、金魚は枠に載せてすくう」と科学の理論を添えて解説。ラムネ瓶のブースでは、瓶の中のガラス玉は「ビー玉ではなくエー玉」と紹介し、玉を中に入れる方法などを説明している。

 デジタル花火のコーナーでは、ボタンを押すと高さ3メートル、幅15メートルのスクリーンに花火が上がる。押す強さや速さで花火の上がり方が違い、子どもたちは大はしゃぎ。歓声が上がっている。

 体験コーナーは射的やスーパーボールすくいなどがあり、イカ焼き、チョコバナナ、カルメ焼きなどおなじみの屋台メニューを科学するコーナーもある。

 7月30日と8月27日の午後1時からは金魚すくい選手権(参加料100円)もある。9月3日まで。入館には常設展の観覧料(大人510円、高校生300円、小中学生200円、4歳以上100円)が必要。

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