水族館をイメージしてリニューアルしたプロジェクションマッピング=県庁

■夜景の中を魚が泳ぐ「すいぞくかん」

 佐賀市の県庁最上階の展望ホール「SAGA360(サガサンロクマル)」で上映中のプロジェクションマッピングの第2弾が21日、始まった。「星空のすいぞくかん」と銘打ち、佐賀の夜景の中を魚たちが自由に泳ぎ回り、海中にいるような気分を堪能できる。

 明治維新150年に向けた県の取り組みに合わせ、新しいものに挑戦しようと、佐賀にない水族館をテーマにした。映像は1回10分程度。日本初の実用蒸気船「凌風丸」に見立てた船が出港し、星空に舞い上がっていく中で海の生き物が登場する。これまでは展望ホール南側の窓のみの投影だったが、今回から佐賀の光景を描いた絵画の展示や、人の動きに反応するセンサーで魚群が現れる仕掛けを用意し、室内360度で楽しめるようになった。

 時間は午後8~10時(9月は日祝日のみ9時まで)。10月からは午後6時半に開始を早める。観覧無料。

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