三好直樹さんと「人が良すぎるもののけ」=佐賀市白山のトネリコカフェ

 佐賀市出身の三好直樹さん(35)=福岡県在住=が、佐賀市白山のトネリコカフェで絵画展「三好直樹の眼」を開いている。アクリルとクレヨンで自己の内面を描いた作品8点と、利き手と逆の左手で8割以上描いたというドローイング帳3冊を展示する。6月4日まで。

 名尾和紙に描いた大作「人が良すぎるもののけ」は、壁の1面を床から天井まで埋め尽くす。二つの頭に目が六つずつ、腕は左右に3本ずつ伸び、古代壁画のように描かれた「もののけ」を、三好さんは「自分の中にある自分の姿」と話す。

 三好さんは「子どもが訳もわからず絵の前で立ち止まってくれるような、人を引きつける力のある作品を描きたい」と笑顔を見せていた。

 4日の午後2時からは、県内で詩作活動をするグループ「詩トーク会」が詩の朗読会を催し、三好さんも自作の詩を朗読する。参加には1ドリンクオーダーが必要で、朗読は飛び入り参加も歓迎。

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