除災招福を願い、今年も設置された巨大お多福面=神埼市の櫛田宮

 「災難除(よ)け」のご利益があるとされる神埼市の櫛田宮の参道に高さ5メートルの巨大お多福面が登場した。2月4日には地域おこし団体による「神幸(かみさち)節分祭」も企画されており、福を招き入れる準備が整った。

 節分の頃は厄(やく)を祓(はら)うのに適した時季とされ、櫛田宮では2月5日までの期間を「厄除節分祭」として案内している。お多福面は縁起を担ごうと、地元の有志が2014年に手作りした。それから毎年、住民らが「除災招福」を願って設置している。

 2月4日は午前11時から「福豆まき」や「福引き大抽選会」がある。櫛田宮能舞台から市内の年男や年女が豆をまき、抽選会では恵方巻きやお米、餅、野菜、自転車などが当たる。毎月開かれている「かんざき櫛田の市」も同時開催される。

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