落成式に臨んだ佐賀南署の警察幹部ら=佐賀市の佐賀南警察署

 今年4月に開庁した佐賀市本庄町の佐賀南警察署で26日、落成式があった。警察関係者や地域住民など約100人が出席し、川原義之署長が「素晴らしい庁舎で働くことを誇りに、地域の安心安全の礎を築いていきたい」と意気込みを語った。

 同署は2005年に策定された「警察署再編整備計画」の総仕上げとして、今年4月に新設された。障害者に配慮した設備や犯罪被害者専用の相談室などが設けられ、逢阪貴士県警本部長は「地域の安心安全を守る機能が備えられている」と自信を見せた。山口祥義佐賀県知事は「新しい設備を県民のためにどう生かすかが重要」と期待した。

 同署によると、開庁から現在まで、大きな混乱やトラブルなどはなく、円滑に業務が行われているという。

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