今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。次回は弘学館と高志館の予定。

■佐賀北

 富田 もなみ(とみた・もなみ)3年間皆勤した。書物に親しみ、在学中300冊以上を読み、歴史書を愛読書に挙げる。「社会と人間の関わりを学びたい」と話し、国立大文系を志望する。佐賀市若宮。

 村岡 優弥(むらおか・ゆうや)バスケットボール部副主将を務め、チームを県高校総体優勝に導いた。東亜大人間科学部に進学し、「選手の体をケアする整骨院の先生になりたい」と語る。佐賀市光。

 中島 惇貴(なかしま・じゅんき)サッカー部主将。2年時には全国大会に出場した。勉学にも打ち込み、文武両道の手本となった。関西学院大法学部に進み「サッカーを続けてプロや指導者に」。佐賀市兵庫町。

 川副 楓(かわそえ・かえで)弓道部副部長や生徒会役員も務めた。職場体験で管理栄養士に憧れ「栄養の基礎知識を身につけ患者に寄り添いたい」と話す。中村学園大栄養科学部に進学する。佐賀市鍋島町。

 江口 大雅(えぐち・たいが)柔道部主将や生徒会長を務め、校内のリーダー的な役割を務めた。国立大理系を志望。得意科目の数学を生かし、「数学の面白さを伝えられる教師になりたい」と話す。上峰町。

 中島 瑛里奈(なかしま・えりな)新体操部の主将を務めた。クラスマッチでダンスの振り付けを担当したのが一番の思い出。佐賀大農学部で学び、「『農業県佐賀』の発展に貢献したい」。佐賀市駅南本町。

 小宮 昂大(こみや・こうた)県高校総合文化祭で生徒実行委員長を務めた。書道部に所属して全国制覇に貢献した。福岡教育大教育学部に進学。「書道の魅力を伝える教育者になりたい」。小城市小城町。

<通信制>

 楠田 愛美(くすだ・あいみ)生徒会役員や小城地区の学習会のリーダーを務めた。文化祭が一番の思い出。「美容に興味があるので、化粧品について勉強したい」と話し、放送大に進学する。小城市牛津町。

 喜多 康文(きた・やすふみ)陸上部で、通信制県高校総体の走り幅跳びで優勝した。バルーンフェスタではボランティアスタッフで活躍。東海大農学部で学び「大好きな生き物を研究したい」。武雄市武雄町。

■佐賀商

 馬渡 由樹(もうたい・ゆき)書道部に所属し、県高校臨書展と県書作家協会展で特選に選ばれた。凸版印刷に就職し「何事にも積極的に取り組み、信頼される人になりたい」と語る。白石町。(商業科)

 北村 桃香(きたむら・ももか)成績優秀、台湾や韓国の海外研修にも参加した。山口大経済学部に進み「大学で英語と幅広い知識を身に付け、佐賀の企業の発展に貢献したい」。小城市牛津町。(商業科)

 平野 涼太(ひらの・りょうた)バレーボール部主将。全日本バレーボール高校選手権に出場し、「支えてくれた人に恩返しができた」。日本体育大体育学部に進み、夢は体育教諭。嬉野市塩田町。(商業科)

 南里 京介(なんり・きょうすけ)サッカー部主将。持ち前のリーダーシップでチームをけん引した。高校サッカー選手権佐賀大会で決めた決勝点が思い出。トヨタ自動車に就職する。佐賀市鍋島。(商業科)

 野中 翔太(のなか・しょうた)1年生から野球部のレギュラーで活躍。亜細亜大に進学する。「野球部に入部し、“打てる捕手”と言われるようなプロ野球選手を目指す」。佐賀市諸富町。(商業科)

 今林 あかね(いまばやし・あかね)ショッピングサイト「さが学美舎」の営業本部長。AEON eco-1グランプリで活動発表し、審査員特別賞に輝いた。佐賀銀行に就職する。小城市芦刈町。(情報処理科)

 山崎 光桜(やまさき・みお)商業生が集う県ビジネススクールに参加。佐賀大経済学部に進む。「経営の専門的な知識を身に付け、将来、経営に携わる仕事をしたい」。佐賀市久保田町。(情報処理科)

<定時制>

 森口 真由(もりぐち・まゆ)4年間皆勤で1年時から校内のごみ拾いを自主的に行った。ビル管理などを手掛けるマベック(佐賀市)に就職し「責任持って仕事に取り組む」。佐賀市朝日町。(総合文化科)

 渋谷 光(しぶや・あきら)県高校定時制通信制生徒の生活体験発表会でNHK佐賀放送局長賞を受賞。福岡大商学部に進学し、「勉強とアルバイトを両立させ、自立したい」。佐賀市鍋島。(総合文化科)

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