女子団体決勝 第1ダブルスでストレート勝ちした山内の本多沙羽(左)と秀美優=佐賀市の旭学園体育館

■隙ない編成で快勝

 第53回県中学総合体育大会は9日、佐賀市の旭学園体育館などでバドミントンと体操の2競技があった。バドミントン女子団体は山内が初優勝、男子は七山が6年ぶり14度目の優勝を飾った。

 体操は男子の規定演技を行い、個人総合は浜崎由晟(大和)が35・850点で算定首位に立った。

 10日は同体育館などでバドミントン個人戦の決勝までと、体操男女の自由演技がある。

■隙ない編成で快勝

 ○…バドミントン女子団体は、昨年まで3年連続3位だった山内が、1セットも落とさず初めての栄冠をつかんだ。杉原真優主将は「自信はあった。楽しくプレーできた」と笑顔で話した。

 昨年の新人大会を制した2、3年生を軸に、小学生九州大会を制した本多沙羽・秀美優の1年生ペアが加わり、隙のない1単2複の編成で臨んだ。チームに固さはなく、にぎやかな雰囲気で勝ち進んだ。迎えた決勝の玄海戦も、シングルスの杉原が持ち前の軽快なフットワークとカットを多用し快勝。本多沙・秀組と、第2ダブルスの本多芙羽・池田侑茉組も元気に声を掛け合い、のびのびとシャトルを追いかけた。

 次の舞台は九州大会。杉原主将は「一つでも勝てるよう気持ちを入れていく」と奮闘を誓った。

=バドミントン=

 ◇第1日

 【男子】団体決勝トーナメント1回戦 七山2-0山内、唐津一2-1武雄青陵、北方2-1玄海、大和2-0鳥栖▽同準決勝 七山2-0唐津一、大和2-0北方

 ▽同決勝

七   山 2-0 大   和

(七山は6年ぶり14度目)

 【女子】団体決勝トーナメント1回戦 基山2-0唐津一、三日月2-1北方▽同2回戦 山内2-0基山、鍋島2-1牛津、多久東部2-0武雄青陵、肥前2-0鳥栖、多久中央2-0上峰、大和2-0大町ひじり学園、香楠2-0三田川、玄海2-0三日月▽同準々決勝 山内2-0鍋島、多久東部2-1肥前、多久中央2-1大和、玄海2-0香楠▽同準決勝 山内2-0多久東部、玄海2-1多久中央

 ▽同決勝

山   内 2-0 玄   海

(山内は初優勝)

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