鳥栖―神戸 前半32分、同点ゴールを決め、鳥栖FW豊田(右)とタッチを交わすMF金民友=兵庫県神戸市のノエビアスタジアム神戸

 ○…主将のMF金民友が神戸戦でJ通算200試合出場を達成、貴重な同点弾もたたき込んだ。鳥栖でプロ生活をスタートして7年目。「特に意識していなかったけど、そんなに出たんだなという感じ」とかみしめた。

 172センチと決して大柄ではないが、屈強な体幹を持つドリブラー。今季は昨季終盤の負傷の影響で出遅れ、開幕には間に合わせたものの、右膝のけがで再び離脱を余儀なくされた時期もあった。チームが波に乗れなかったこともあり、「もったいなかった」ともどかしさを感じていたという。

 それでも、主将として、日々の練習では「とにかく声を出して」チームを盛り上げた。節目の一戦となったこの日はMF鎌田のクロスに頭で合わせて今季2点目。「大地のボールがよかった。節目にゴールを決められてよかった」と喜んだ。

 J1通算150試合にもあと2試合と迫る。「もっと鳥栖で試合に出ないといけない。ここまでの経験を還元していく」と金民友。巻き返しの原動力になるつもりだ。

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