明治維新150年を盛り上げるラップのプロモーション曲を作った「K DUB SHINE」さん(右端)や「DEJI」さん(右から2人目)ら

◆県出身者ら4人作詞、歌

 2018年の明治維新150年を盛り上げようと、歴史好きラッパーによる佐賀県のプロモーション曲「The SAGA Continues(ザ サガ コンティニューズ)」が完成した。鍋島直正の功績を、韻を巧みに踏みながら紹介し、クールな曲に仕上げた。県は「若い世代が佐賀に興味を持つきっかけになれば」と期待を込める。

 維新150年を記念し、大胆な教育改革や鉄製大砲製造など国内で影響力を持っていた佐賀藩の功績をラップという若者文化を通じて広める狙い。鍋島家にゆかりのある東京都渋谷区松濤出身で人気DJの「K DUB SHINE(ケーダブシャイン)」さんや、佐賀県出身のヒップホップアーティスト「DEJI(デジ)」さんら4人が作詞、歌っている。ポニーキャニオンが協力した。

 佐賀の伝統がこれからも紡がれていくという意味を込めて「コンティニュー(続く)」をタイトルに入れた。「歴史に名を刻む名君が誕生」「佐賀の砲口が世界にらみつける」などと歌い、曲は4分44秒。

  県の特設サイトから無料でダウンロードでき(iOSは再生のみ)、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも視聴可。県庁では昼休みに庁内に流している。問い合わせは県広報広聴課東京オフィス、電話03(6418)8329。

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