文部科学省は27日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。同日午前10時現在の志願者数は昨年同期より1万2911人少ない9万2182人で、募集人員に対する倍率は0.1ポイント減の0.9倍となった。出願は2月1日まで。

 志願者は、国立大(82大学389学部)が6万9466人、公立大(84大学178学部)が2万2716人。独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は含んでいない。

 学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立大では東京芸大美術の3.8倍、東京工業大第5類の3.0倍。公立大では首都大学東京都市環境の2.4倍などだった。

 後期日程では、国立大が一橋大法の15.8倍、一橋大社会の10.5倍、千葉大薬の10.2倍の順。公立大は首都大学東京都市環境の6.5倍、京都府立大文の6.1倍など。

 昨年の確定志願者数は47万1644人で、倍率は4.7倍だった。【共同】

■国公立大志願者状況 佐賀大倍率0.7倍(午前10時現在)

 佐賀大学6学部の前後期合わせた志願者数は27日午前10時現在、前年同期に比べて75人多い690人、募集人員に対する倍率は0.1ポイント上回る0.7倍となり微増している。

 前期日程の志願者数は319人で倍率は0.4倍、後期の志願者数は371人で倍率は1.5倍になっている。倍率は前期が前年と変わらず、後期は前年を0.2ポイント上回っている。

 学部別の倍率は、医学部1.5倍、本年度開設された芸術地域デザイン学部1.0倍、農学部0.7倍、理工学部0.5倍で、いずれも前年を上回った。教育学部と経済学部は前年と同じ0.5倍だった。

 願書の受け付けは2月1日まで。佐賀大学は午後5時現在の最新出願状況を毎日ウェブサイトで公開している。

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