SSJの石田勇似代表(右)に寄付金を手渡した吉村英夫理事長=佐賀市唐人の佐星醤油

 佐賀市の唐人町商店街振興組合は28日、熊本地震からの復興に取り組む団体「Seeding Support of Japan」(以下SSJ)に寄付金6万6393円を贈った。組合の吉村英夫理事長は「目的がはっきりしていて、どのように使われるか分かる所に贈りたかった」と話し、SSJの石田勇似(ゆうじ)代表(21)に目録を手渡した。

 寄付金は2月に中央大通りの一部を歩行者天国にして開いた「唐人春祭り~熊本復興支援チャリティー」で募った。SSJは熊本県南阿蘇村で農業支援を中心に活動し、石田代表は「活動を続ける上で、資金とボランティアは必須。農地を整備するための草刈り機を購入して、効率的に多くの農家を支援したい」と話した。

 佐賀からの支援について石田代表は「特に佐賀女子短大の学生は頻繁に来てくれる。疲弊した介護施設職員のため、学校のバスで駆け付けてくれたこともある」と感謝を示していた。

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