首都圏に住む旧福富町出身者約60人が交流を深めた東京福富会=東京都の銀座ライオン

 首都圏在住の旧福富町(現白石町)出身者でつくる東京福富会の第66回総会・親睦会が25日、東京都内で開かれた。約60人が参加し、ふるさとの思い出話や記念撮影で交流を深めた。

 総会では、紀伊寛伍会長が明治15年に町内に落下した「福富隕石(いんせき)」について紹介し、日本の隕石で初めて標本として博物館に所蔵されたことを示す記念碑の建立を目指す考えを述べた。来賓として毎回参加している田島健一町長は、有明海沿岸道路の福富インターに「道の駅」を開設する構想を披露した。

 東京福富会は60年以上続いており、町からゲストを迎えて、ふるさとの近況を聞いて親睦を深めている。会員には高齢者が多いが、最後に来年の再会を約束していた。

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